2回目は感動が薄まるというジンクス
前回の感動に引き続こうと、聖地たんぽぽ愛店へ2回目の来店。
鉄板はつるつる。いいかんじだ。
しかし火の偏りがある。焼けないところと焦げてしまうところがある。
もんしろちょう(ぐっちー)がいるときの定番として、
明太子もんじゃを注文。
「うまい」と思いやすい具というのは、味が濃いことが多い。
でも飽きやすい、ということでもある。
「キャベツが立つから」という、後づけのような理由で
スプーンでお好みの具を広げる、女神ナオヤ。
たんぽぽは、さすがに安心感はあったけど、
でも感動とはちょっと違っていた。
安心と感動とは正比例しないものなのかもしれない。
名刺をもらうと、なんと、割引券がついていない名詞だった!
(いままでは割引スタンプが押してあるものだった。)
今回はどうも私たちの態度もどこか悪かったのだろうか?!
帰り道の奇跡:ジンギスカンとうんばぼが再度出会う帰り道、やがたんとはやっしーが「うんばぼ!」と言っていたら、
横で小さくぐっちーが「ンギスカン」とつぶやく。
この偶然は実は奇跡的で、
やがたんとはやっしーがラフティングに行ったとき、
他チームが「ジンギスカン!」と叫んでいたのに対抗して我らは「うんばぼ!」
と叫んでいたという過去があったのだが、
それが偶然月島で対になって言い合われると思わなかった。
実はぐっちのつぶやいた「ジンギスカン」は、そのとき目にとまった
焼肉屋の名前だったのだけど、こういうのをシンクロにシティというのだと思う。
しかし前回4つ★だったのに、今回の評価は3つである。
文字屋のときもそうだったが、やはり2回目に、1回目の感動を求めても
ちょっと違うようだ。
そして、聖地はやっぱり傷ついた後にこそ、その効果を発揮するものなのかもしれない。
【メモ】
・牛若×牛若
【参加者】
やがたん
はやっしー
ナオヤさん
ぐっちー
【本日の教訓】
●「うまい」と思いやすい具は、味が濃い
●2回目は、やはり感動が薄い。
【本日の注文】
1.コンビーフもんじゃ
2.明太子もんじゃ
3.豚肉天
4.あんこ巻き
飲み物(4人で)
瓶ビール×3
ウーロン茶
ソーダ(メロンみたいな色)
合計:\
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たんぽぽ 愛(めぐみ)店
中央区月島3-14-2
TEL:03-3531-8368
営業時間
17:00~3:00
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