もんじゃ部


第33回 まぐろ屋坂井 2006/3/11 sat ★★

またまた休日もんじゃハシゴの土曜日2
素材の味を活かさないおかんむりの店
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「うに」の存在の耐えられない軽さ
裏通りを歩いて2件目を探す。
兼ねてからちょっと気になっていた、松井が来たと店頭に写真入りで貼っていた店に入る。
ここは名前からしてきっと魚介が得意なのだと思う。

「生うにもんじゃ」を始めてメニューに見る。
きっとイカスミのライバルとしてふさわしいのではないか?
と注文してみる。
運ばれてきたもんじゃを見て、最初の感想は
「うに、ちっちゃいな・・」だった。正直。
650円かけてトッピングした割りには、物足りないほど小さいのだ。
こんな分量で、果たして力を発揮できるのだろうか?
そして、キャベツが角切りだった。
「味がついてないのでソースとかをまわしいれてください」
といわれたので、出す前にソースを入れる。
やがたんは、具を広げながら、内心
「うに、全体にまわってるかな・・・?」と不安であった。

食べてみると、やはり!というか、
うにの存在を感じない。
焦げたらどうにかなるかな、と思うが、なかなか焦げない。
そのくせ、鉄板にはくっつくやすい。
今日は鉄板にくっつく日だなあ。
最後までうにの存在が何だかよくわからないまま、食べ終わってしまう。

後で考察したところ、
「いかすみ」などは、味付け役になるものだけど
「うに」はそれ自体で食べる、とうか醤油という調味料をつけて食べるものなので、
そのもの自体が味付け役になるのは無理があったのだ。
もっと言えば、ソースを入れるのではなく、ソースを入れてれば良かったのかもしれない。

言うことは立派なのだけど
メニューを見ると、「磯のホイル焼き」というのがある。
今日は磯野の導き?

天カスは、銀座の「天ぷら近藤」のものを使用しています。
素材は、築地市場で厳選された素材を使っています。

メニューの中に書かれた説明文。
これだけ読むと立派なのだが、
体感として感じることはできなかった。

お好みはなかなか決められない。
せっかくだから魚介のものにしよう、と思うけど、どうしていいのか
何故か決められないし誰も「これ」というものを言わない。
はやっしが「じゃあ豚そばにねぎをトッピングにしましょうか」
というのに、ボーっとしたまま同意してしまったが、
よく考えたらこれには魚介が入ってなかったな。
豚もさっき食べたし。明らかに判断能力が鈍っている。

運ばれてきたお好みは、ねぎをトッピングしたにもかかわらず、
ねぎがあまり見当たらない。150円かけてトッピングしたのに。
「ねぎ入ってたっけ?」と確認するやがたん。
「デフォルトだときっと、ねぎが入っていないんですよ」
とフォローするはやっしー。
それにしても少なくないか?。

女神の怒り
鉄板の火を弱いままにしてしまっていた。
女神がお好みを鉄板に出しても、じゅーと言わなかった。
「じゅーって言わない」と起こる女神。そして
「集中力が足りない!」と、怒る。
めすらしく女神が怒りを顕わにした。
でも、怒られた本人、やたがたんは全く気づいていなかった。

お好みを食べると、さっきの店の美味しさが改めてわかる。
なんというか、生地の味がしない、というのか。
即座にソースをいっぱいつけて食べる。

ナオヤさんは用事があるので、あんこ巻きは食べずにここで退散。

あんこ感を殺す、玉子焼きのようなあんこ巻き
スタンダードにあんこ巻きを注文。
運ばれてきたものには、生卵が入っていてびっくりする。
こんなのは初めてだ。
おかげてとっても黄色い。
四角く広げると、玉子焼きのよう。このまま細かく切って錦糸卵にしてしまいそうだ。
丸めると、本当に厚焼き玉子の様。

この見た目の意外性は、意外性だけで、味が伴っていなかった。
あんこの味を殺しているのだ。
そして、黒蜜も合わない。
これを黒蜜につけて食べている絵は、本当に玉子焼きに醤油をつけて食べているみたいだった。

なんとハシゴ番外編。ジョナサンであんこでシメる
店を出ると、はやっしーは相当おかんむり。
「あれはダメ卵巻き!」
あんこの味が殺されすぎて、卵感が多すぎて、
あんこを食べた気がしていないので、シメをまだできていない気持ちなのだ。
本当ならもう一度「ことぶきや」へ再入場して、あんこ巻きを食べたい気分だ。

そんな感じなので、ジョナサンに行って、デザートを食べる。
抹茶ババロア、抹茶ババロアパフェをそれぞれ頼み、
そこにくっついてきたあんこを食べて、ようやく気が収まる。

ここで色々反省をする。
・今日は、全体的に集中力が欠如していた。
・店のせいもあるけど、こちらの判断が間違えだった場面もいろいろあった。
・一件目が良かったら、ハシゴをする必要は無いんじゃないか、
 ということも気がついた。もともと1件目に満足しないから
 見限る意味で始めたハシゴであったのだ。
・最近、技があがったからといって、少し傲慢になっていた。

一方、いままでの成長具合を思い返して、成長の突破の瞬間を見つける。
もんしろちょうの特徴として「明太モチチーズ」を頼みがち
ということがあるが、
「すもん」を積極的に注文できるようになった瞬間、
もんしろちょうを脱出していたのではないか?
ということに気がついた。
なので、今後、後輩を育てることになった時には、
歴の浅い人に注文をさせると。
最初はやっぱり変わったもんじゃばかりを注文していた若人が、
ある日「うーん、すもん、ですかね?」と言い出した日、
私たちは彼の成長を確認し、一人前の部員として認めるのだ。
これはお好みでいうと「豚天」と「ネギ天」にあたる。

ジョナサンでおなかいっぱいで眠くなるまで喋り、帰路につく。
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【メモ】
弁慶×弁慶

【参加者】
やがたん
はやっしー
ナオヤさん

【本日の教訓】
 ●一件目が良かったら、ハシゴをする必要は無い
 ●具をみてソースか醤油かを判断すること
 ●鉄板は「じゅー」という音がする温度にしておかないと、女神の怒りが下る。

【本日の注文】
 1.生うにもんじゃ
 2.いかそばねぎ天
3.あんこ巻き

 飲み物(3人で)
  ウーロン茶
  ウーロン茶(ホット)
  玉露茶(ホット)

 合計:\3,950

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まぐろ屋坂井
 中央区月島3-7-4
 TEL:03-3531-8600
12:00~23:00
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by monjyabu | 2006-03-11 13:07 | ★★

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