もんじゃ部


第5回 文字屋 2005/08/24 wed ★★★

~もんじゃの神様の導き
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不安感満載のはじまり
今回も仕事の都合で、三田で店を探すことに。
探すといっても、知ってるのは、あと一件しかない。
以前昼もんじゃに失敗した「文字屋」。
昼のときの味かげんとか、エレベーターの変なにおいとか、
ビルの他の階は、パブ(しかも老人向け!)だったりとか、
いろいろ不安な点はあった。でも、ネタになればいいかと。
そんな諦めにも似た気持ちで店へ向う。

店に入ると、すでに二組が食事中で、一組分の食べ終わった鉄板があった。
まったく誰もいないことも覚悟していたのだが、意外だった。

まず、やがたんは生ビール、はやっしーはコーラを注文。
コーラが炭酸抜きだったようで、爽快感ゼロ。とのことだった。
多分、ペットボトルで買って出していて、あまり注文されずに日が経って、
しかも残り最後の方だったのだと思う。
とはいえ、今回はこんなことでもネタになればいいか、と思った。

弁慶弁慶のひみつe0047649_10155335.jpg
ちなみにここの店は、弁慶&弁慶だった。(105)
あれれれ?と思ったけれども、
この組み合わせが、後に威力を発揮することになろうとは
思いもよらなかった。



名物「目玉焼き」は、朝の味
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もんじゃは文字屋玉(多分ノーマル)にツナトッピングにするとして、
その他、サイトを見て気になっていた、「目玉焼き」を注文。
焼く前の見た目はいいとして、一体これはどう食べろというのだろう。
千切りのキャベツがしきつめられた皿に、
ソーセージと二つのタマゴで顔を作っている。
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口の下に、何故かししとうが置いてあるのだが、
これは何なのだ?「口の下」としか言いようがない。




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ちょっと迷ったが、全部混ぜて焼くことにする。
焼きあがると、ふわふわの卵焼き、というかんじ。
しかし、思ったよりもおいしい。塩、こしょうで食べるのがいいかも。
おばさんがマヨネーズとケチャップを持ってきてくれるが、
マヨネーズはなぜかあまり主張が無い。
ケチャップをかけたら、朝のオムレツみたいになった。パンがほしい。
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まあしかし、具の「なんだかな?」感からすると、意外と美味しかった。
しかし今だに、一体あの食べ物は何だったのか?といわれると、
「顔」としか言い様がない。

思ったより少ないツナの油e0047649_10161043.jpg
続いて、ツナトッピングのもんじゃを焼く。天カスも入ってるし、
ツナも油がありそうなので、油をひかずに焼いてみる。
しかし火が強いせいか?焦げるのが早い。
一箇所をほじくるのに一生懸命になっていたけど、ふと他の方面を見ると、
どんどん焦げていた。
あまり油も出なかったようす。
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一律に、「○○は油をひかない」と丸暗記するのではなく、
もっと具そのものの油加減を見極めるべきだった。
焦げて、急いで食べてせわしなかったけど、
ツナもんじゃは、塩気があって美味しかった。
むむ?意外とこの店、悪くないかも?

絶品!目から鱗のしゅうまい風味お好み焼き。e0047649_10152414.jpg
最初に目玉焼きも食べたし、今日はあんこ巻きも食べなきゃいけないので
ここらで終わりにすべきか?とも思ったけれども、
なんか物足りないので、もう一枚。
ぎょうざ風味にひかれるが、まだ仕事も残っているので、
しゅうまい風味のお好み焼きを注文。紅ショウガをトッピング。
具はこまかく、まぜまぜ状態。なぜかモチがついてくる。
そして、ごま油をひいてくれる。
「カラシしょうゆでお召し上がりください」と皿をおいていく。
いろんな点が、なんだか普通と違う。
具が細かいせいか?なかなか固まらない。いつまでも固まらなくて、
ひっくりかえすのも、一苦労だった。ちぎれるかと思った。
それにしてもなかなか焼けない。というか、固くならない。

世界にまで広がる、もんじゃへの展望
焼けるのを待つ間、今後の展望などをいろいろ語りあう。
・まずは、日本のもんじゃ同好会(きっとあるはず)に参加。
 でもそれまでに腕を磨く。はずかしくなくなる位まで上達したら、参加する。
・きっと、同好会には、いろんな知識や技を持った人がいるはずなので、
 そこでいろいろ吸収する。
・その中で、日本一を目指す。
・世界で、もんじゃに似た食べ物は無いか?探す。
 そして、それを食べにいく。
・もんじゃ世界制服、を目指す。
夢は、世界にまで広がった。先はまだまだ長い。


もんじゃの神様の導きe0047649_10151168.jpg
さて、やっと焼けた、というか、一向に固まらないので、いつ焼けたことになるのか
よくわからないのだけど、そろそろいいだろう、と食べてみる。
まだやわやわだけど。
そして、これが、なんと!びっくりするほど美味しかった。
このやわやわ加減までもが、絶品。
感動しながらたべていた。
あとで店のおばさんに「美味しかったです」「あのやわらかさは、汁が違うんですか?」と聞いたところ、たまねぎの汁が出ているからだ、と言った。
確信犯的にやっているのかも。なかなかできる、この店。

そして、ちょっと前まで、この店を甘く見ていた自分達を、反省した。
以前、ここでお昼を食べたときの帰り際、
「ここは、もう無いな」
と言っていたのだ。何ということ!。
このとき、もんじゃの神様の声が聞こえたようだった。
(姿は、初回に合ったとなりの席のおじさん)
「店の良し悪しは、昼間では、わからないよ」

もし、いままでのことが何もなく、いきなりこの店に来たら、
ここまで感動しなかっただろう。
そして、この前の、昼の思い出がなかったら。
この店のビルやエレベーターがこんなんじゃなかったら。
三田での店が、ここが最初じゃなかったら。
全て、今回、このタイミングでこの店に来たのは、
もんじゃの神様が、私達にいろんなことを教えてくれるためだとしか思えない。
しかも部活動開始1ヶ月めなのだ。
私達は、ちょっとばかり慣れたからといって、少々わかった気になっていたが、
実は、全然わかっていなかったのだ。
それが、いまこの店に来て、わかった。

「かっこいい」と思わず声が出た、おばさんのヘラさばき
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もんじゃが終わったところで、おばさんが鉄板をきれいにしてくれる。
この、掃除用のヘラは、実によく取れるものだ。
「あんこ巻きは、油このくらいで大丈夫」と言って立ち去ろうとするところ、
「あの、どうやって焼くんですか?」と聞くと、
「焼きましょうか」というので、お願いする。
おばさんは、慣れた手つきで汁をかき混ぜ、まあるく一枚のクレープ状の生地を焼き、
生地が生焼けのうちに、真ん中に一本列にして、あんこを置いていく。
教えてもらわなかったら、混ぜてしまったかもしれない。
「混ぜちゃう人もいるわね」
でも、きっとこの焼き方の方がおいしそうだ。
おばさんはあんこを生地で巻き、
弁慶の2つ使いで、ささっとあんこ巻きを手際よく4つに切り分け、
皿においてくれる。
なるほど!
その華麗なヘラ裁きに思わず「かっこいい」と言葉が漏れるやがたんであったが、
さすが、具を入れる担当のはやっしーは、
「上の方から具を入れてるのが、すごいと思った」
と、二人とも、見る観点が違っていた。
すでにそれぞれの役割分担は確立されているようである。
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そして、あんこ巻きであるが、
これが、めちゃくちゃうまい!。
生地のやわ感と、あんこしょっぱさと、生あたたかさとが
絶妙。
なんだこれは。
今後、毎回注文してしまいそうだ。

会計時には、WEBから印刷してきた10%割引件を使用。
おかげで、いっぱい食べたのに、安かった。
ああ。今回は、見くびっていたけど、思いのほか、三ツ星をつけてしまうと思う。
なんだかいろいろ衝撃的な、今回のもんじゃ活動でありました。
今日は、我らの成長の一つの山なのかもしれません。

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【参加者】
はやっしー
やがたん

【本日の教訓】
 ●油をひくかひかないかは、その具自体を見て、判断すること。
 ●店の良し悪しは、昼間だけではわからない。
 ●ヘラは、2枚使って、切る。
 ●具を落とすときは、高い位置から。

【本日の注文】
 1.目玉焼き
 2.文字屋玉・ツナトッピングもんじゃ
 3.しゅうまい風味もんじゃ
 4.あんこ巻き

 飲み物(二人で)
  生ビール
  コーラ
  ウーロン茶×2

 合計:\3,320(10%引き後)

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文字屋
 港区芝5-15-4フォーラム三田4F
 TEL:03-5765-6545
 営業時間
  17:00~23:00
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[PR]
by monjyabu | 2005-08-24 10:15 | ★★★

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